私、占い師やねんでぇ

占星術師です。金融占星術も現在研究中。心理学やビジネス書の本など自分が読んだ本の紹介もしています

占星術は統計学だ!

mihoです。

 

「星占いなんて、あんなもん、オンナ子どものお遊びにしか過ぎないもんが統計学な訳ないやろ!」

というお叱りの声が聞こえてきそうです。

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はい、本日の参考文献はこちら

著者の石川源晃先生は大正10年のお生まれで、東京工業大学電気工学科卒、海軍技術研究所勤務という、何だかお堅い経歴の方です。(ウィキペディア情報ではすでにお亡くなりになられてます)
 
表題に『辞典』とあるように、占星学に関する言葉をア行から順に説明されています。
 
そこで【海王星】を見てみましょう。誰がいつ発見したのかなどが書かれている中、

石川源晃は初めて航空機事故が海王星と強い関わり合いを持っているものであるということを、数学統計によって検討して、1975年に米国で発表しました。

 とあります。
 
はい、数学統計ときました。やっぱり占星術は統計学によって成り立っているのか!と思い、【統計】という言葉を引いてみました。

 

数学統計は法則の使用範囲を確かめるという狭い範囲で利用する効果が期待できますが、占いの方法の全容を証明するという漠然とした広い範囲に対して、統計を使用して議論することは論理的に誤りです。

 とあるので、このエントリーのタイトルのように
 
「占星術は統計学だ!」と断言するのは誤りのようです。
 
お騒がせして申し訳ございませんでした。
 
ただ、色々な方が研究し、その方々の文献を読み、検証し、占星術師それぞれが各々の経験則の基、日々研鑽していることは申し添えておきます。
 
 ついでに言うと、「占星術」は「占星学」に基づいてお客様の人生設計をお手伝いするものなので、このブログの使い方だと混同しているので怒られそうですね。
 
星占いって『愛・夢・希望(はあと)』みたいな印象がありますが、この本を読むとそんなもん微塵も感じられません。
 

『占星学』の本質とは天体が地球上の人間に及ぼす影響を研究する学問で、物理学などの学問と同様に科学的で、客観的であるから『信じる』存在ではありません。

【占星学の欄より抜粋】

 

占星学の法則が優れている点は、実在の天体を地球から観測した資料を使用するので、権威者が妨害しない限り、何時でも、誰でも、占星学の法則を再検討して、公開の場所で討論して、法則を改善することができる点にあるのです【経験則の欄より抜粋】

 

海王星は1846年に天文学者が発見しました。

そのような例はほかの天体の発見にもよくあるのですが、天体というものは、占星学的にも、天文学的にも、当然、存在するべき位置にあるのを人間が発見することが遅くなったというだけのことなのです。

ですから、海王星発見以来の、地球上で起こった初めての事由との関連を考えたのです

【海王星の欄より抜粋】

等々
 
一つの言葉を説明するのに、色々な言葉が使用されて、その度にその言葉の説明のページを開いて・・・と最初から読んでいるのですが、なかなか前に進みません。
 
それではまた