私、占い師やねんでぇ

占星術師です。金融占星術も現在研究中。心理学やビジネス書の本など自分が読んだ本の紹介もしています

子育てしていない人が「子育て」を語ると嫌がられる理由

mihoです。

 

だいぶ前に読んだ本の話で申し訳ないのですが

「私には子どもがいないけれど、でも『子どもの立場だった経験』から言わせてもらいます」みたいな文章があったんです。

 

この筆者の方は子どもがいらっしゃらないことで色々言われてきたんだろうなって心無い方々に囲まれている筆者が気の毒だとは思うのですが

でも、世の母親たち全てが『子どもの立場だった経験』を持っているのです(当たり前ですが)

 

そして『子どもの立場からの要求』は正論で、正論は時に人を傷つけます。

多くの母親はその要求に応えてあげたいと思っています(全ての母親でないことが悲しいことではありますが)

 

でも24時間365日、睡眠を削られ、休憩も満足に取れない超ブラックな状態で

仕事は減らない、納期はタイト。コロコロと変わる指示。理不尽な言いがかり。

 

あの頃の私のささやかな望みは『心穏やかにゆっくりと気の済むまでトイレに座って致したい』でした。

こう書くと、「なぜ子ども産むの?」なんて聞かれそう。

いやぁ、現状知らなかったから子どもを産めたとしか言いようがない。

 

母親の絶望感を理解して言ってるのか?ということなんです。

そして自分自身、あの薄暗い感情は子どもを育てるまで思い及びませんでした。

 

じゃあ子どもがいない人は『子育て』を語ってはいけないのか?

そんなことはありません。

『私』という一人称で、自分の子どもの頃の思いを『自分の母親』に向けて語る形にすればいいと思います。

 

そうであれば耳の痛い話ではあっても、自分に向けられた感情ではないだけ聞いていられます。

 

これ、アサーティブのお話だとは思いますがご参考まで。